(3)新年度のデータを入力する。
ここでは翌年への繰越を説明します。
ブルーリターンのバージョンを確かめてください。
入力しようとしている会計年とBRAのバージョンが一致していない。(例、2020年の入力しようとしているのに、ブルーリターンのバージョンが2021年になっている場合はこちらをクリック。
入力しようとしている会計年とブルーリターンのバージョンが一致している方はこのままお進みください。
➀会計年を確認してください。
②会計年はいつになっていますか?
Q1.前回申告した年ですか?③へ
Q2.今回入力しようとしている会計年ですか?A.繰越処理がされているようです。そのまま入力してください。
Q3.それ以外「プログラムデータが確認できませんでした。」「該当データが存在しません。」などのメッセージ
③前年度申告した内容とパソコンの数字が合っているかお手持ちの確定申告書(控)とパソコンの内容を確認してください。(ここでは青色申告決算書で確認します。)
メインメニューから「63.青色申告決算書」をクリックします。
青色申告決算書が表示されます。前年度のお手持ちにある青色申告決算書の控と相違ないことを確認してください。もし、ここで数字が違っていたら青色会館で申告したUSBのデータを復元するのを忘れているかもしれません。データの復元をして正しいデータをお手持ちのパソコンに表示させてください。
④メニューへから「メインメニュー」に戻ります。何年度の入力をしているかどうか確認するのはお名前の下の会計年:2019(前年度)が会計年になります。ここでは青色太郎 青色商店の下に会計年が2019年と書いてあるので2019年度(前年度)のデータが表示されています。
⑤メインメニューから「81.翌年への繰越」をクリックします。
⑥翌年への繰越窓が開きます。赤字で2020/01/01~2020/12/31(今回入力しようとしている会計年)と表示されるので、よければ実行ボタンをクリックしてください。繰り越しますか?と出てくるのでよければ「はい」
⑦名前の下の会計年が切り替わったことを確認。この場合は2020年(新年度)にかわりました。